◆書出設定フォームの構成と使い方
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書出設定フォーム画面
各部の構成
「設定」ボタン
「更新」ボタン
全体の書式欄
表題に期す内容欄

 書出設定フォーム画面は、テキストデータとして書き出す場合に、種々の設定を行います。必要な項目のトグルボタンをチェックして書式を決めます。

 《書出設定フォーム画面専用機能》
  • (設定)ボタン……設定後、書き出し実行フォーム画面に移動。

  • (更新)ボタン……設定をデフォルト設定にします。
  • 全体の書式欄……書き出し文全体の書式を設定。
  • 表題に期す内容欄 ……表題に表示する項目などを設定。「右列内容の表題を付ける」にチェックを入れた場合のみ有効。

《書出書式フォーム画面への移動》
 書出書式フォーム画面への移動は、書出実行フォーム画面上からをクリックして移動します。

《「書出す御書」に、3種》
 「書出す御書」には、 [システム版御書] ・[真蹟直読] ・[原型活用] から選べます。
  • [真蹟直読] は御真蹟通りの旧字体・変体仮名で書き出されます。ただし御真蹟の現存しない御書を [真蹟直読] で指定した場合は、表題のみが書き出されるだけです。
  • [原型活用] は漢文のものは漢文表示など、御真蹟や門下写本の原型に近い形で書き出されます。但し漢字は常用字体です。
《書き出す形式に、2種》
 「書出す形式」には、「要文形式」と「本文全体」の2種から選べます。目的に合わせて選んでください。
  • 「要文形式」:選んだ行を個別に書き出します。次の「要文の字数の目安」で指定した字数になるぐらいに前後に本文を加えることができます。
    要文形式では、前後に加える字数を指定できる(任意の字数も可)
  • 「本文全体」:選んだ行全体を一文書として書き出します。

《本文の振り文字を削除する》
 [システム版御書] には振り仮名と振り漢字のところを( )で記してありますが、それを取り除くものです。[真蹟直読] もこの条件にすると()内の注が削除されます。
振り文字を削除する場合は、チェックを入れる

《「表題に記す内容」を有効にする》
 右列の『表題に記す内容』の各項は、左列の『全体の体裁』で 「右列内容の表題を付ける」 をチェックしたときのみ有効です。表題の位置は、前後が選べます。
表題にデータを記す場合はチェックを入れる

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