◆位置検索フォームの構成と使い方
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《位置検索フォーム画面 各部の構成と専用機能》
遺文表示欄…………検索対象となっている遺文名を表示。
頁数入力欄…………任意の頁数を入力。
行数入力欄…………任意の行数を入力。
実行ボタン…………入力後クリックすると、「遺文対照」欄に移動。
御書本文ボタン……入力後クリックすると、「御書本文」欄に移動。
遺文選択ボタン……「遺文選択」欄へ移動。
説明ボタン…………位置検索の説明欄へ移動。
中止ボタン…………位置検索を中止します。
遺文選択では、頁数の分かっている遺文集を選択する

《位置検索画面への移動》
 位置検索画面を表示して位置を検索するには、2方法(2つの画面)があります。
  • ①「メインメニュー」から入る: (上掲の画面の場合)
  •  この場合は前回検索の遺文集の位置入力画面が表示されますので、ここに数字をキー入力してをクリックします。他の遺文集に変更するときはをクリックして目的の遺文集名のボタンをクリックします。
  • ②各フォーム画面のをクリックして入る:
  •  この場合は先に位置を入力し、その後に遺文集名のボタンをクリックして実行します。(キー入力やドラッグ入力のないときに可能です)
    各フォーム画面でをクリックすると表示される位置入力の画面

《位置検索の留意点》
  1. 行数を空白にした場合は1~4行が入りますが、その遺文集に御書本文の存在しない位置(頁行)を入力した場合は、指示位置の不適正として再入力がうながされます。
  2. 刊行の真蹟集成と対照録には各種要文を掲載しておりますが、当システムは要文を扱っておりません。よって要文の位置を指示した場合は上記と同じ結果(指示位置の不適正)になります。
  3. 刊本録内・刊本録外の行数は丁の表(右)より裏(左)に通して数えてください。例えば、刊本録内の1丁左4行目は、1丁12行目となります。(刊本録内の右表面の行数8行を加えますので)
  4. 真蹟集成の順番とは、1頁内に複数ある写真(主に断簡・断片)の右から何番目の写真かを指示します。1頁1枚の写真の場合は空白のままか1を指示します。
  5. 真蹟集成で端書の部分の指示は、行数に0を入力します。
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