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ご挨拶 皆さまにはいよいよご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。 この度「御書システム2023年版」が完成しましたのでお届けいたします。 さて「御書システム」は、現在まで「日蓮遺文御書システム」「日興門流史料システム」「日蓮門下通用文献システム」「天台宗関係典籍システム」等の4つのデータベースを活用できる『統合システム』として、ホームページ上に公開・提供しております。(以下、システム全体を示す場合には『統合システム』、個別には各システム名を用います)。 今回のバージョンアップでは、「日蓮遺文御書システム」において、付録として「行敏訴状」「不審状(富木常忍)」「強仁状」のデータを追加しました。これらは日蓮遺文ではありませんが、「行敏訴状御会通」「四信五品抄」「強仁状御返事」とそれぞれセットになるもので、日蓮遺文を正しく理解するために重要な文献であります。ご活用のほどお願い申し上げます。 次に「天台宗関係典籍システム」では、既存のデータにプラスして、松林房政海撰『一乗論談抄 二』(『興風叢書〔23〕』(興風談所刊・令和元年12月)本文を収録しました。『一乗論談抄 二』の内容については、『興風叢書〔23〕』の解題を参照してください。同書には「一乗論談抄」第二中(方便品)、第二(譬喩品)、第四上(五百弟子品・授学無学人記品)の全文翻刻と一部の写真図版が掲載されています。『一乗論談抄』は中古天台の思想・教学を考察するに際して欠かせない貴重本であり、データをご活用いただければ幸いであります。 また「日蓮遺文御書システム」の本文欄・現代語訳欄・原型欄・真蹟欄・辞書欄・解題等においては、随時に誤謬や誤植の訂正を行っています。またその他の分野においても、ユーザーの皆さまのご指摘を給わりながら今後とも改訂を加えてまいります。皆さまにはお気づきの点がございましたら御教示の程お願い申し上げます。 今後ともデータ面の充実と使い方の工夫など、より良い『統合システム』を目指して精進してまいります。皆さまには、今年度も『統合システム』を引き続きご高覧・ご活用のうえ、種々ご教導を賜れば幸いに存じます。 令和5年4月28日 興風談所代表 池田令道
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рO86−728−5539 御書システムホームページ:http://goshosystem.info/ Eメール:kakari@goshosystem.info |
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